【保存版】結婚指輪を着けたままお風呂に入っても大丈夫なの? 温泉は? まとめ
こんにちは、Happy Ribon店長の田中です。
大切な結婚指輪。
不注意で何かあったら嫌ですよね。
けど安心してください。
結婚指輪がプラチナでダイヤモンドが付いた指輪であれば、着けたままお風呂に入っても大丈夫です。
ですが、指輪の素材や宝石が付いているものは注意をしなければなりません。
プラチナの指輪は強い
プラチナは日常生活で変色することはほぼありません。
海水も平気ですし、温泉も大丈夫です。
もちろんお風呂に入ってもいいですし、手を洗う時も外さなくても問題ないです。
シルバーは注意が必要
シルバーは硫黄に反応して黒くなったりします。
空気中にも硫黄成分はありますので、シルバーの指輪を保管する時は注意しないと真っ黒になることがあります。
シルバーの場合は硫黄成分が含まれるお風呂、温泉には気を付けた方がいいです。
それ以外は問題ないです。
ゴールドは複雑
ゴールド自体は変色しづらい金属と言われています。
そして、ゴールドはジュエリーではカラーゴールドと呼ばれている位、色が豊富です。
そのため配合されている金属も種類が多いです。
配合されている金属が厄介なのです。
何が配合されているのかで変色しやすいのかどうか変わってきますので、販売店に確認するのがいいです。
宝石には水に弱いものもある
お風呂に着けたまま入っていいのか、それは宝石によって変わります。
パール(真珠)・ターコイズ(トルコ石)・オパールは、
水や汗に弱いのでこれらの宝石が付いた結婚指輪はお風呂に入れないようにしてください。
まとめ
販売店に確認をするのが一番いいです。
結婚指輪はプラチナが定番ですが、もちろんほかの素材を使った結婚指輪も多く存在します。
ジュエリーで使われている金属は合金と呼ばれる金属と金属を混ぜたものです。
お店にやブランドによってはお店オリジナルの金属を作って使用している可能性もあります。
ですので、どんな金属が使われているのか把握できないのです。
一番確実な方法としては販売店に一度確認してもらうのがいいです。
もし変色してしまった場合は、アマゾンとかでジュエリー用の磨き用のツールを買って磨いてくださいね。
ただ石付きの指輪は繊細なので販売店に任せましょう。