【保存版】結婚指輪とペアリングの違い まとめ
こんにちは、Happy Ribon店長の田中です。
「結婚指輪とペアリングって似ているけど違いがあるの?」
「ペアリングとして購入した指輪を結婚指輪になるの?」
そんな風に感じる方もいらっしゃると思います。
結婚指輪もペアリングもカップルにとって、とても大切なアイテムだと思います。
まずは結婚指輪とペアリングの違い、そしてペアリングを結婚指輪になるのかどうかについて説明します。
結婚指輪とペアリングの違い
意味
結婚指輪とは愛するに人に贈る、愛を誓う証アイテムです。
ペアリングは愛し合う二人の幸せの象徴するアイテムです。
素材
結婚指輪はプラチナやゴールド。
ペアリングはシルバーやゴールド。
宝石
結婚指輪はランクが高いものを使用している。
ペアリングは結婚指輪よりもランクが低めのもの使用していることが多い。
デザイン
結婚指輪はシンプルなデザイン
ペアリングはシンプルなデザイン~派手なデザイン
価格
プラチナの結婚指輪1本安くても¥50.000-位から
シルバーのペアリング1本¥5.000-位から
見た目は結婚指輪もペアリングも似ていますが、比べると違いがあります。
結婚指輪は永く使用する指輪なので飽きのこないシンプルなデザインが多く、
手入れが少なくお直しがしやすい素材を選んでいる方が多いです。
ペアリングは付き合って間もないカップルもいることから、お店や価格を含め、購入しやすいものを選ぶ傾向にあるように感じます。
ただ、結婚指輪もペアリングも二人にとっては大事なアイテムには変わりないと思います。
また指輪は二人が一緒にいる、二人の幸せのシンボルなはずです。
それを、「意味」を考えること自体必要がないのかもしれませんね。
ペアリングは結婚指輪になる
結果を言えばペアリングは結婚指輪になります。
日本では結婚指輪といえば、プラチナの指輪を思い浮かべる方が多いと思いますが、
現在アメリカでは、シルバーで作った婚約指輪のブランドも存在しているくらいです。
それだけ自由に結婚指輪をとらえるんだと思います。
ですので、シルバーのペアリングだとしても結婚指輪になります。
注意もある
ただし、ペアリングを結婚指輪にするときは注意が必要です。
それはメンテンナンス性についてです。
ペアリングでもメンテンナンスしっかりすれば永く着用することは可能です。
ただし、ペアリングの中にはメンテンナンスについては考えてない指輪もありますので、
磨き直しやサイズ変更等のメンテンナスが出来るのかどうか、確認した方が良いと思います。