【保存版】結婚指輪でもアレルギーは起きる? 対策は? まとめ
happyribon
こんにちは、Happy Ribon店長の田中です。
一生で何度も購入することがない結婚指輪。
ですが、残念なことにアレルギーを起こすことがあります。
ただあなたがどの金属でアレルギーを起こすのかを病院に行って調べる必要があります。
現在ジュエリーは合金と呼ばれる地金を使用しています。
合金とは、ある金属とある金属を混ぜて作った地金です。
なぜ混ぜる必要があるのか?
作業者が加工しやすく、そして購入者がジュエリーとして普段使える強度を出すためです。
アレルギーが出やすい金属
極端なことを言うと、どんなものでもアレルギーが出てしまうことはあります。
ですが一般的にアレルギーが出やすい金属というのは存在します。
アレルギーが出やすい金属たち
- パラジウム
- ニッケル
- 銅
- コバルト
- クロム
- スズ
- 水銀
特に注意が必要
この中でジュエリーや結婚指輪で使用している金属は
これらの3つに金属には気をつける必要があるでしょう。
ジュエリーで良く使われている金属
- パラジウム
- ニッケル
- 銅
これら3つの金属が使われているジュエリー用の地金
要するにほとんどのジュエリーはアレルギーが出やすい金属が使われているということです。
お店によって配合されているものは違う可能性もあるので、気になる方は購入する時に確認した方が良いです。
- シルバー(銀+銅)
- ホワイトゴールド(金+パラジウム)
- レッドゴールド(金+銀+銅)
- ピンクゴールド(金+銀+銅)
- イエローゴールド(金+銀+銅)
- プラチナ(プラチナ+パラジウム)
結婚指輪も注意
結婚指輪は多くの方がプラチナを選びます。
プラチナは(プラチナ+パラジウム)です。
なのでパラジウムアレルギーの方はプラチナの結婚指輪ではなく、イエローゴールドの結婚指輪が良いでしょう。
銅でアレルギーが出るのであれば、イエロー・ホワイト・ピンクゴールドではなくプラチナの結婚指輪を選びましょう。
まとめ
アレルギーになると辛いと思います。
それに結婚指輪は何度も買うことは少ないでしょう。
なのでアレルギーが心配の方は病院に行って調べたほうが良いです。
そして自分のアレルギーを把握してから購入することをおすすめします。
About me