【保存版】結婚指輪のサイズを決める時に注意したい2つのこと
こんにちは、Happy Ribon店長の田中です。
当店は結婚指輪のお店です。
永く使う結婚指輪だからこそ、サイズに拘って作れるようにしています。
お客様の多くはデザインの次に結婚指輪のサイズに悩んでしまいます。
今回は、いつもお客様にお話をしている指輪のサイズの決め方をご紹介。
これを読めば指輪のサイズに悩んだときに参考になるでしょう。
指のサイズを測る方法
・指は浮腫むことが多い
・リングケージを使うこと
これらのことを意識してあなたに合うサイズを探してください。
手軽に測る方法
糸や紙を指に巻いてサイズを測る方法。
ネットで検索すれば紹介されています。
お金も掛からないですし時間もかかりませんでいいと思います。
気になる方は検索してください。
確実に測る方法
リングケージを使って測る方法。
これはお店に必ず置いてあるアイテムになります。
近くにお店がない方やお店に入りづらい場合は、アマゾンとかで個人で買うこともできます。
おすすめはリングケージを使って測る方法です。
これが確実です。
糸だと指輪に比べて細すぎてしまいます。
紙だと幅は合わせられても指を動かすと、切れてしまって正確に測れないです。
なので、リングケージがおすすめ。
リングケージの使い方
着用する指にリングケージの指輪を入れていきます。
リングケージの指輪を着けた時に手をグーパーグーパーしてください。
手を握った時にきつくないサイズがいいです。
ピッタリのサイズが見つかれば指輪に書いている番号がサイズになります。
ここがポイント
結婚指輪は日常的に着用するアイテムです。
指を動かして不快にならないほうがいいです。
あなたが丁度よいと感じるサイズを探しましょう。
指は浮腫みやすい
1日の中でも朝と昼と夜ではサイズが変わります。
食べ物が塩分が多いとかお酒を飲むかどうかで変わります。
指は意外とむくみがでるので、指のサイズを測るときは注意してください。
ちゃんと測るためには1日で測らず、何日間か測ってみることが良いです。
まとめ
指は浮腫みやすいので、何日間かリングケージを使いサイズを測ります。
ケージのリングを指に入れたら手を握ったり開いたりして、きつくないサイズを探しましょう。
これが当店でおすすめしている方法です。
これは結婚指輪以外にも使えますので、指輪のサイズに悩んでいる方は参考にしてくださいね。