【保存版】結婚指輪の手作りって難しい?メリットやデメリットを紹介
こんにちは、Happy Ribon店長の田中です。
近年注目を浴びつつある手作りの結婚指輪。
「手作りの結婚指輪って憧れるけど作るのが大変そう」と思われている方は多いのではないのでしょうか。
「一生残るものだから2人でオンリーワンを作り上げたい」そんな思いをお持ちのカップルも多いはず。
そこで今回は、ふたりで結婚指輪を作るには難しい作業があるのか。
また手作りの結婚指輪のメリットやデメリットについて紹介していきたいと思います。
結婚指輪の手作りって難しいの?後悔するって本当?
指輪を手作りするなんて大変そうだし、耐久性とかデザインとかいつか後悔してしまうかもしれない。
そう思われる方も多いと思います。
確かに、指輪を作っていくにはたくさんの工程があり、決して簡単な作業ではありません。
ですが、プロの職人さんが隣で手取り足取りサポートしてくれるのでそこまで構える必要はありません。
デザインに関しても2人だけのオリジナルの指輪を作りたい。
そう思っても、耐久性や難易度など素人にはわからないことだらけですよね。
ですがプロのスタッフが相談に乗ってくれるので、将来後悔することのない手作りの結婚指輪を作ることができます。
結婚指輪を手作りするメリット
既製の結婚指輪を購入する場合、「プロのデザインによるクオリティの高い指輪を購入できる」ことが1番の魅力ですよね。
では結婚指輪を手作りするメリットとはどういったことでしょうか?
好みのデザインで作ることができる
金属の素材や指輪の太さなど結婚指輪の決めるポイントはたくさんあります。
こんなデザインの結婚指輪が欲しい
既製品で気に入る結婚指輪が見つからなかった
店舗によって異なりますが、手作りなら 自分の思い通りのデザインで作り上げることができます。
また手作りならではになりますが、結婚指輪であっても夫婦それぞれのデザインの指輪を作る方々もなかにはいます。
作ったこと自体が思い出に残る
奥さんが旦那さんに、また旦那さんが奥さんに。
お互いの結婚指輪を作りあうことも思い出になります。
写真や動画撮影のための機材を貸してくれる会社もあるので、思いのこもった結婚指輪作りを映像に残して、これからの将来もずっと楽しむことができます。
1つだけの結婚指輪を作ることができる
2人だけのオリジナルの結婚指輪を作ることができること。
これこそ結婚指輪を手作りする最大のメリットと言えるのではないでしょうか。
2人で作る結婚指輪はオリジナルの指輪として形に残るだけではなく、既製品にはない付加価値など魅力がたっぷり詰まっています。
結婚指輪を手作りするデメリット
結婚指輪を手作りすることはたくさんのメリットがありました。
ですが長い将来使っていくものになりますから、デメリットがあることも考えなければいけません。では結婚指輪を手作りするデメリットを見ていきたいと思います。
決めることが多すぎて迷ってしまう
デザインの自由度が高いということは、裏を返せば決めなければならないことが多いということになります。
既製品を選ぶときでさえ、金属の種類や指輪の太さなど選択の幅が多いですが、手作りとなるとそれ以上になります。
プロのスタッフが相談に乗ってくれるとはいえ、「こんな形がいいな」とある程度イメージが決まっているカップルでないと結婚指輪を作ることは難しいこともあるかもしれません。
時間が掛かる
既製品なら形を決めて採寸をするだけですが、手作りとなると素材決めなどのカウンセリングから始めていかなければいけません。
作る作業自体は3~4時間程で出来上がるとはいえ、店舗に行く回数が多く出来上がるまでに時間がかかってしまう可能性もあります。
またダイヤや誕生石を入れたり、刻印をしたい場合はもっと時間が必要となります。
まとめ
これから長く使っていく結婚指輪。
2人だけの結婚指輪を制作することの中には大変な作業もありますが、結婚指輪を作るプロの職人がサポートしてくれるので身構えることなく作ることができます。
・思い出に残る
・好きなデザインで作れる
・世界に1つの二人だけのオリジナルになる
2人で力を合わせて作るこの世にたった1つの結婚指輪だからこそ愛着が生まれ、思い入れ深いものが出来上がります。
また一生残るものだからこそ、2人の記念になるものを。
職人さんもカップルと同じ気持ちで作ってくれるでしょう。
これからの2人の良いスタートとなるように結婚指輪を2人で作ってみてはいかがでしょうか。